三連休の中日、心配された雪も降らず暖かい一日になりました。
で、僕はというと長野県松本市にハクビシンの調査&駆除に行ってきました。
途中の参観日は積雪もありましたが、街中はまったく問題なくスムーズに現着。
天井裏に上がると姿は見えないけれども気配がプンプン。奥の方まで潜り込んで行くと一瞬鳴き声が。その後バタバタと動き回る音。1メーターほど先にいるのはわかっているけれど、奥の奥までは体が入っていかない!
どうしようかと思案をしつつ、追い出しをかけて暗視カメラで観察することにしました。
鳴き声が聞こえたということは赤ちゃんがいるはずなので、慎重に駆除を行う必要があります。
近日中に日を改めて経過を観察しつつ工事を進めていきます。
現場に向かう途中の河原や野っ原に、ダルマを高く掲げたどんど焼きの櫓がたくさん組まれていました。
この辺りではどんど焼きとは言わず、『三九郎』というそうです。
火がつくところも見たかったのですがすぐには始まらないとのことで見送りとなりました。
残念!